【副業】Webライターの始め方【未経験からでも稼げる!】

Webライターの始め方

WEBライターってどうやって始めればいいんだろう。
未経験でも大丈夫かなあ?

私も未経験から独学で開始しています。

月1万円以上は1ヶ月目に達成しました。

  • 未経験だけどWebライターで稼ぎたい
  • Webライターってどうやって始めればいいの?

Webライターは、とても自由度が高く、副業としておススメできる仕事です。

自宅やカフェなど好きな場所できます。納期さえ守れば作業する時間も自分で決められます。

忙しいときは受注しなければ仕事に追われることもありません。

未経験でも大丈夫です。

私は資格を持っているわけでも無く、文章が特別に得意なわけでも無いですが、オンラインスクールや講座を使わずに独学で始めました。

当記事では、未経験の方がWebライターとして稼ぐまでの手順を紹介しています。

目次

Webライターの始め方【6ステップ】

Webライターとして仕事を受注するまでの手順を6ステップで紹介します。

  1. パソコンとネット環境を用意
  2. メールアドレスを作成
  3. クラウドソーシングに登録
  4. ネットや本で勉強する
  5. プロフィールを整える
  6. 「初心者OK」の案件に応募

1つずつ見ていきましょう。

1.パソコンとネット環境を用意

用意するものは2つ。「パソコン」と「インターネット環境」だけです。

スマートフォンで記事を執筆するのは、効率がかなり悪いためおススメできません。

最初は安いパソコンで大丈夫です。ネット環境があって文字が打てればOK。

すでに手持ちのパソコンがあれば新しく用意する必要はありません。

2.メールアドレスの作成

普段使いのメールアドレスを流用することもできますが、情報の整理をしやすくなるので、新しくアドレスを作成しておいた方が良いです。

Gmailを使えば無料で手軽に取得できるので、特別な理由が無い限り、作成しておきましょう。

3.クラウドソーシングに登録

Webライターの仕事を受注するために、クラウドソーシングサービスに登録しましょう。

クラウドソーシングってなに?

業務を発注したい会社や人と、受注したい人を結ぶサービスです。

ライター以外にもデザインやプログラムなど様々な業務があります。

クラウドソーシングサービスの主要3社を紹介しておきます。

すべて無料で登録でき、維持費などの経費も掛からないので、3つとも登録しておいて損はありません。

最大手の「クラウドワークス」だけじゃダメなの?

3つ登録しておけば、それだけチャンスが広がるので全て登録しておきましょう

費用は掛からないので損はしません。

4.ネットや本で勉強する

Webライターとして稼ぐために最低限必須のスキルが3つあります。

  • SEO対策の知識・技術
  • 読者が何を知りたくてその記事を読んでいるかを知る技術
  • 読者が理解しやすい文章を書ける文章力

無理に経費を掛ける必要はありません。ネットで情報を拾っていけば大丈夫です。

「ネットだけではどうしても分かりづらい」「サイトを何個も見たけど理解できない」

という場合は、時間がもったいないので書籍の購入をおすすめします。

Webライター初心者におすすめのYoutubeやサイトを紹介しておきます。

ウェブ職TV【Webライティング講座】ブログやアフィリエイトの記事の書き方を徹底解説!

有名アフィリエイターのナカジさんのYoutubeチャンネルです。

40分と長い動画ですが、1番分かりやすく説明されていると思います。

この動画以外にも、たくさんの動画があるのでご覧になってみてください。

文章で読みたい方はナカジさんのブログ「アフィリノオト」でもWebライティングについて、しっかりと解説されています。

勉強しないといけないの?めんどくさい。

面倒に感じるかもしれませんが、上記の3つのスキルは抑えておく必要があります。

完璧にする必要はありませんが、全く知らない状態ではテストライティングで採用されず遠回りになってしまいます。

※テストライティングとは

クライアント(依頼者)がライターの実力を確かめるためのテストです。

数百円と安値ではありますが、テストライティングでも報酬が発生します。

5.クラウドソーシングのプロフィールを整える

クライアントはライターと契約する前に必ずプロフィールを確認します。

報酬が発生するので、自分が依頼しようとしている人がどんな人か確認するのは当然ですよね。

確認された時にプロフィールが書かれていなかったり、適当に書かれたプロフィールだと依頼する気が失せてしまいます。

プロフィールに書くべきことは下記の7つです。

プロフィールに書くべき事
  1. 経歴
  2. 実績
  3. 対応可能なジャンル
    1. 得意なジャンル
    2. その他対応可能なジャンル
  4. 対応可能な仕事
  5. 使えるツール
  6. 作業できる時間(日または週単位)
  7. 対応可能な時間帯

プロフィールが読みにくいとライティング技術が疑われるので、簡潔に伝わりやすく書く必要があります

実績は無理に書かなくても大丈夫です。「経験はありません」と書く必要はありません

6.「初心者OK」の案件に応募する

ここまでの手順ができたら準備完了です。

「初心者OK」や「未経験者歓迎」でフィルタリングして案件を検索します。

書けそうなジャンルがあれば応募しましょう。

初心者WebライターがやりがちなNG行動

初めてWebライターとして仕事を受注するときに、やってはいけない事があります。

  • 不採用になり諦める
  • 初心者アピール
  • 無報酬のテストライティングに応募
  • タダ同然の案件への応募

ひとつずつ解説します。

不採用になっても諦めてはいけない

提案やテストライティングで不採用になっても、諦めてはいけません。

初心者が不採用になるのは当たり前です。

採用されるまで提案しつづけましょう。その為に3社に登録していただいています。

30件ほど提案すれば1つは仕事がもらえます。

初心者アピールはやってはいけない

プロフィールや提案文で、「初心者ですがお願いします」「経験は浅いですが精一杯がんばります」というような初心者アピールはやめましょう。

初心者アピールをしている人に、わざわざお金を払って仕事を頼みたくはありません。

無報酬のテストライティングに応募してはいけない

高単価な案件で釣って、無報酬のテストライティングで記事を得ようとする人が稀にいます。

テストだけで終わることが多いうえに、無報酬のテストライティングは規約違反なので応募してはいけません。

タダ同然の案件への応募はしてはいけない

「学びながら仕事ができる」と言って、0.1円のようなタダ同然の報酬で募集を掛けているクライアントがいます。

「応募してはいけない」は言いすぎかもしれませんが、時間と労力を消費するだけなのでおススメしません。

0.5円以上の案件でも、「初心者OK」で募集している限り、丁寧なフィードバックをしてくれることが多いです。

Webライターの始め方のまとめ

Webライターは、未経験からでも始められる自由度の高い副業です。

今、Webライターとして稼いでいる人達もほとんどは未経験からスタートしています。

最後に、当記事の内容をまとめておきます。

  • 必要なものはパソコンとインターネット環境だけ
  • スキルは身につける必要はあるが、独学で十分
  • プロフィールは疎かにしない
  • 不採用になっても諦めず提案し続ける

記事内で触れた、「初心者WebライターがやりがちなNG行動」も必ずチェックしておきましょう。

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